世界一美しい散歩道!NZの隠れた秘境「ミルフォードトラック」ってどんな場所?

はじめに

こんにちはlearners編集部です。
今回の記事のテーマは「ミルフォードトラック」。
おそらくほとんどの方はこの名前を聞いたことがないと思いますが、実は「世界一の散歩道」と評されるNZに行くなら必見のスポットなのです!トレッキングが必須になるため体力が必要ですが、きっと一度見たら忘れられない風景に出会えるでしょう。

ミルフォードトラックとは?

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まずは基本情報から。一体ミルフォードトラックとはどんな場所なんでしょうか。

” 「世界一美しい散歩道」と賞賛されて久しいミルフォード・トラック。ニュージーランドでも有数のフィヨルド地帯の大自然を歩きます。1888年にクィンティン・マッキンノンが拓いたこの道は、トレッキングの達人から全くの初心者まで、たくさんの人々に親しまれてきました。

フィヨルドランド国立公園は世界遺産登録地域であるテ・ワヒポウナム南西ニュージーランドの中心的存在です。ミルフォード・サウンドに通じるルートを歩く間、コマドリやケア、ウェカ、ファンテイル、インコなど、固有種の野鳥を間近に観察することができます。キーウィを見かけるチャンスもあるかもしれません。また、深い湖やひっそりとしたフィヨルド、豊かな森林、花崗岩がむき出しになった険しい峡谷など、フィヨルドランド特有の風景を形成するすべてを存分に体感することができます。お天気のよい日なら、どちらを向いても絵葉書のような景色が楽しめますが、ミルフォード・トラックの醍醐味は、雨の日にこそ味わえるものです。山肌から真下へ勢いよく滝が流れる光景は圧巻です。”

出典:こちら

ミルフォードトラックのアクセス

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続いて、そんなミルフォードトラックへのアクセスをご紹介します!

基点となるのは、テ・アナウという街です。テ・アナウへ行く方法は、オークランドまたはクライストチャーチで国内線に乗り継ぎクイーンズタウンへ行き、クイーンズタウンからさらにバスで2時間です。
しかし、ミルフォードトラックのスタート地点(グレイドワーフ)とゴール地点(サンドフライポイント)へは、自力でのアクセスは不可能
 ですので、予めDOCで予約をしなければなりません。

そしてミルフォードトラックに行きたい場合は、個人で登るかツアーで登るかの2択です。ツアーと個人ウオークは全く異なり、一方は食事・宿泊施設・シャワー・その他が完備しており、荷物も最小限で非常に気軽に参加できますが、もう一方の個人ウオークは食事から寝具をすべて自分で持っていかなくてはなりません。また個人の場合でも入山制限があるため、DOCで宿泊施設を予約する必要があります。料金はコースによって異なりますので詳ししくはDOCウェブサイトをご参照ください。もちろんトレッキングの経験がある方は個人で登っても良いですが、ミルフォードトラックを200%楽しむためにはガイド付きのツアーへの参加がオススメです。

<オススメツアー>
アルティメット・ハイクス

HISツアー

ミルフォードトラックは整備された道もあれば、岩や木の根がむきだしになったでこぼこの道もあります。また岩だらけの急な下り坂があったり、小川を横切ったり、豪雨で深くなった水の中を歩いて渡らなければならない時もあります。そのためいずれの方法をとるにせよ、トレッキングの準備をして行くことが欠かせません。万全な装備で楽しんでくださいね。

ミルフォードトラックのコース

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出典:こちら

ミルフォードトラックは、出発点のグレイドワーフから終着点のサンドフライポイントまでの全長約54キロです。多くのツアーでは4泊5日程度で踏破するスケジュールを取っています。

例:

1日目。グレイドワーフからトレッキング開始。1時間30分ほど歩いてクリントンハットの宿泊施設へ。
2日目。クリントンハットからミンタローハットへ。歩行時間約6時間。(16.5km)
3日目。ミンタロハットからダンプリングハットへ。歩行時間6-7時間。(14km)
4日目。ダンプリングハットからサンドフライポイントへ。歩行時間5時間30-6時間
その後、船でミルフォードサウンド港へ。

長いハイキングコースですが、トイレやシェルターは要所にあり、道も整備されているので快適にハイキングを楽しむことができます。

本物をいますぐこの目で見たい!ミルフォードトラックの絶景写真

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ミルフォードトラックでは四季折々の動植物も見ることができます。ツアーに参加すれば、専門ガイドが固有種の野鳥や植物、地域の歴史や物語を詳しく案内してくれますよ。

いかがでしたか?

自然豊かなニュージーランドならではの壮大なハイキングコースです。世界中の登山家が愛す世界一美しい散歩道にぜひ行ってみては?