納得?意外?ニュージーランド出身の女優3選

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Crowd and fans at red carpet film premiere

はじめに

こんにちはlearners編集部です。
みなさん、映画は好きですか?「映画はよく見る!」という方、作品名は知っていても、出演している俳優さんの出身国までは知らないのではないでしょうか。実はニュージーランドは多くのハリウッド女優や演技派女優の出身国なんです。ということで、今回はニュージーランドの女優についてまとめてみました!知っているor知らなかった方もこの記事を機に映画の知識を深めてみては・・・?

①Anna Paquin(アンナ・パキン)

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1982年にカナダのウィニペグで生まれ、4歳の時、家族とともにニュージーランドへ移住したアンナ・パキンは、ウエリントン北部に位置するハット・バレーで普通に学校生活を送っていました。1993年、ジェーン・カンピオン監督の『ピアノ・レッスン』に子役で出演し、ニュージーランド人として初めて1994年アカデミー賞(助演女優賞、第66回)を11歳という史上第2位の若さで受賞しました。これを機に映画界で活躍しながらも学業を続け、2000年にロサ ンゼルスで高等学校を卒業しました。なお、ジェーン・カンピオンは同作品で女性監督として、そしてニュージーランド人として初めてのパルム・ドール(カンヌ国際映画祭の最高賞)を受賞しています。

現在アンナ・パキンはニューヨークに拠点をおき、ニューヨークとロンドンで舞台俳優として歩み始めていますが、今後の映画出演にも期待が寄せられています。

(出典:コチラ

②Lucy Lawless(ルーシー・ローレス)

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1968年にオークランド南西部のマウント・アルバート地区で生まれ、オークランド大学でドイツ語、フランス語、イタリア語を専攻したルーシー・ローレスは、学業でも大変優秀な人物でした。その後、1995年~2001年放映の人気番組『ジーナ』(Xena)シリーズで主演するなど、テレビ界を中心に活躍しています。また、アメリカの有名なトーク番組で披露した歌声がある演出家に認められて、1997年、舞台『グリース』のリッツォ役でブロードウェイにデビューを果たしました。

現在の夫は『ジーナ』の製作総指揮者だったロバート・タパートで、子ども3人とともにニュージーランドで暮らしています。ルーシー・ローレスは地域社会のための奉仕活動にも積極的で、小児病院を支援するスターシップ財団では10年間貢献しており、現在は理事会の役員も務めています。
(出典:コチラ

③Keisha Castle Hughes(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)

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1990年にマオリの母親とイギリス系オーストラリア人の父親との間に生まれたケイシャ・キャッスル=ヒューズは、4歳の時に家族でニュージーランドへ移り住み、2001年に市民権を得ています。

ニュージーランド映画『クジラの島の少女』(日本公開2003年)に主演したケイシャは、第76回アカデミー賞で13歳にして主演女優賞への史上最年少ノミネートを果たし、ダイアン・キートン、シャーリーズ・セロン、ナオミ・ワッツ、サマンサ・モートンといった有名女優とともに候補者として並んだのでした。

ケイシャにとっては映画の出演はもちろん、撮影に必要だった水泳を習うのも初めての経験でした。

 主役のパイキア役のオーディションには700人もの応募がありましたが、彼女を選んだタレント事務所は、かつてアンナ・パキン(Anna Paquin)を発掘したことで知られています。

(出典:コチラ