はじめに

これから留学をしたい、英語の勉強を始めたい、英語に関わる仕事をしたい方々に向けて留学のお役立ち情報を発信していく新コンテンツ”L topic！”。 今回は、英語の資格として知られているCambridge英検 / J-shineの違いと特徴についてお伝えしていきます。 資格を取得したいけれど、どの資格の勉強をすればいいか分からない…自分の就職したい企業にはどの資格が有効的なのか分からない…そんな悩みを抱えている方も多いはず。各種資格の特徴や違いを知り、ご自身の勉強の参考にしてみて下さいね。

Cambridge英検

IELTS、TOEFLがアカデミックな英語能力を測るテストの意味合いが強い中、ケンブリッジ英検は最も生活に密着した英語力を測るテストとして世界中で非常に知名度の高い国際英語能力検定です。他の英語テストと異なり、自分の英語力によって受験するテストのレベルが代わり、点数による採点ではなく、合否判定されます。A,B,C判定なら合格、D,E判定なら不合格です。 中級英語力を測るFCEテストの場合のテスト構成は、リーティング１時間１５分、ライティング１時間２０分、リスニング４０分、スピーキング１５分で構成されており、合否判定で合格した場合、証明書に有効期限は無く、一生もの資格として使う事が出来ます。 Leanersの中でもいくつかこの資格に対応している学校があります。

①Kaplan International English ▶︎▶︎http://learner-s.com/kaplan-international-english/

②CCEL Auckland校 ▶︎▶︎http://learner-s.com/ccel-auckland/

③Inlingua Vancouver校 ▶︎▶︎http://learner-s.com/inlingua-vancouver/

④AUT International House ▶︎▶︎http://learner-s.com/aut-international-house/

⑤Languages International ▶︎▶︎http://learner-s.com/languages-international/

⑥New Zealand Language Centre ▶︎▶︎http://learner-s.com/new-zealand-language-centre-auckland/

J-shine

日本のNPO法人が運営する日本の児童英語教育の為の資格です。日本の公立小学校の英語の補助教諭としての資格が取れるコース内容になっており、日本で児童英語教育者を目指す方には知名度が高いコースです。海外でも取得出来るコースが、ニュージーランド、オーストラリア、カナダなどでも開講されていますが、他国の学生との共同授業のTESOLコースのオプションとして、J-shineコースをとる形で運営させています。 Leanersの中でもいくつかこの資格に対応している学校があります。

①Bridge International College of English ▶︎▶︎http://learner-s.com/bridge-international-college-of-english/

②Auckland English Academy & ICL Business School ▶︎▶︎http://learner-s.com/auckland-english-academy-icl-business-school/

まとめ

◎Cambridge英検 ケンブリッジ英検は最も生活に密着した英語力を測るテストとして世界中で非常に知名度の高い国際英語能力検定。 ◎J-shine 日本のNPO法人が運営する日本の児童英語教育の為の資格。