留学のためのビザ基本情報

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はじめに

ビザとは、受入国の大使館(または領事館)の査証部が外国人に与える入国許可証のことです。短期の留学ではビザが不要な場合もありますが、長期でその国に滞在する場合は必ず必要となってきます。ビザを持たずに現地に行っても入国できないので、渡航前の申請を忘れないようにしましょう。また、ビザの情報に関しては変更が多いため、申請に関する情報や詳細については、必ず大使館と申請センターの最新情報を確認しましょう。

ビザの種類

ビザの種類は大きく分けて、短期の滞在なら留学も含まれる観光ビザ、学生として入国の許可を求める学生ビザ、働きながら語学留学するためのワーホリビザなどがありますが、国別に扱いが異なる場合があるため渡航先の国のビザについて確認しておきましょう。

国別ビザ紹介

【アメリカ】
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引用:http://valerie24.jugem.jp/

①ビザの種類

<学生ビザ>

F-1ビザ・・・
最も一般的な学生ビザです。週18時間以上の授業を受ける場合は観光ビザではなく、 F-1 ビザが必要です。

M-1ビザ・・・
F-1ビザが学位や英語の勉強を目的とするのに対し、M-1ビザは職業の習得を目的とする学校に行く場合に発行されるビザです。

<観光ビザ>

週18時間以下で留学する場合は観光ビザでも可能です。

②学生ビザ申請条件

- 留学予定の学校からI-20(アイトゥエンティー)と呼ばれる許可証を取得出来る

- 週18時間以上の授業コースを受ける学生

- アメリカ移民局から認可を受けた学校に通う学生

③豆情報

アメリカの場合、現地滞在中に働くことは禁止されているためワーキングホリデービザはありません。
原則、アメリカで働くためには、労働ビザか永住権を取得しなければいけません。しかし、学生ビザ(F-1ビザ)を取得している場合は、キャンパス内に限り週20時間以内のアルバイトをすることが認められています。それを違反してアルバイトをしてることが発覚した場合は強制国外退去処分となり、将来に渡ってアメリカへの入国が拒否されることもあります。


【ニュージーランド】
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引用:http://jdunz.com/

①ビザの種類

<学生ビザ>

政府認定校のフルタイムコースに3ヶ月以上留学する場合は学生ビザが必要です。

<訪問者ビザ・観光ビザ>

滞在3ヶ月以内の観光の場合日本での申請の必要はありません。3ヵ月以上滞在される予定の方は、長期訪問者ビザの申請が必要です。

<ワーキングホリデービザ>

18歳以上30歳までの方が申請できる就労可能なビザで、1年間滞在することができます。

<ガーディアンビザ>

13歳以下の学生は、ガーディアン(保護者)が一緒に住んで世話をできる状況にない限り、学生ビザが発給されないため、保護者はこのビザを取得する必要があります。

②ワーキングホリデービザ申請条件

- 18 歳以上31 歳未満(31 歳の誕生日前日までに申請すること)

- 日本のパスポート(旅券)保持者。パスポートの残存期間が15ヶ月以上あること。

- 往復航空券、または日本に帰国するための航空券が購入できる資金を所持していること。

- 滞在生活費として最低限4,200NZドルを所持していること。

- 健康状態(精神含め)が良好であること。

- 子供を同伴しないこと。

- 過去にニュージーランドのワーキングホリデービザを取得していないこと。

- 滞在期間をカバーする留学保険加入すること。

③豆情報

2014年9月より、ニュージーランドの学生ビザ申請がオンラインで行えるようになりました。そして日本国籍で日本からオンライン申請する場合は、パスポートの提出が不要となりました。「滞在資金および航空券購入資金に関する証明」と「胸部レントゲン検査の結果」の2つの書類が揃っていれば、2週間でビザが発給されます。また日本国内からオンラインで申請する場合、費用も無料です。
オンライン申請はこちら※英語のページに移動します。


【フィリピン】
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①ビザの種類

<学生ビザ>

SSP・・・
フィリピンで留学をするために必要な特別許可です。短期滞在でも必要なので、注意しましょう。

ACR-I-CARD・・・
2ヶ月以上フィリピンに滞在する場合、取得する必要があります。

ECC・・・
6ヶ月以上フィリピンに滞在する場合、取得する必要があります。

<観光ビザ>

語学留学で短期間滞在の場合には観光ビザでも滞在可能です。観光ビザは30日間まで滞在可能で、入国と同時にビザが与えられるため、日本で特別に手続きを行う必要はありません。

②学生ビザ申請条件

- 出国する航空券を持っている
- パスポートの有効期限が残っている・・・
「滞在予定日数+6ヶ月」以上必要です。
- 暴力団関係者じゃない・・・
入国審査官の主観で判断。

③豆情報

フィリピンにはワーキングホリデービザはありません。
フィリピンで働きたい場合は、渡航前に就職活動をして、内定先が決まってから、9G就労査証を習得しなければいけません。またワーキングホリデーで就労しながら語学留学するとその時間分学習に割く時間が短くなり、学習効率が落ちるという話も聞きます。このため費用の安いフィリピンで語学留学をしてから、カナダに行きワーキングホリデービザを取得して留学を続けるという選択をする人もいます。


【カナダ】
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引用:http://www.ambertax.com/

①ビザの種類

<学生ビザ>

就学許可証 (Student Permit)・・・
6ヶ月以上の滞在に必要となります。観光ビザから延長することも可能ですが、非常に手間がかかるため最終的に学生ビザに変更する予定がある場合は、あらかじめ申請することをお勧めします。

<観光ビザ>

語学留学で短期間滞在の場合には観光ビザでも滞在可能です。観光ビザで6ヶ月間滞在可能。入国と同時にビザが与えられるため、日本で特別に手続きを行う必要はありません。

<ワーキングホリデービザ>

最長12ヶ月の間、就労しながら学校(半年まで)に通うことが可能です。インターンシップもこれに含まれます。

②学生ビザ申請条件

- カナダの学校から入学許可を受けていること
- カナダで生活するために十分な資金力がある証明できること
- 犯罪歴がなく、法律を遵守し、カナダの安全を脅かす人物ではないこと。
- 健康であり、かつ必要な場合は、健康診断受けること
- 修学後は、カナダから出国することを入国審査官に納得させることができること cialis price

③豆情報

働きながら学校に通うことができるカナダのワーキングホリデービザは非常に自由度が高く人気です。しかし期間の延長ができず、さらに生涯に1度しか取得できないため、申請するときはよく考えて申請しましょう。


【イギリス】
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引用:http://affinity-uk.jp/

①ビザの種類

<学生ビザ>

Tier 4 General Students Visa・・・
基本的に18歳以上で6ヶ月以上留学される方は申請する必要があります。またビザ延長はイギリス政府の認可がある大学と提携がある学校の学生に限定されますので注意してください。また取得には英語力の基準があります。

11 Month Short-term Study Visa・・・
6ヶ月以上11ヶ月未満の語学留学者が対象ですが、上のTier 4で置き換えることが可能です。違いは、英語力の基準がない点、そしてビザの現地延長ができない点です。

6 Month Short-term Study Visa・・・
観光学生ビザ。6ヶ月未満の留学が可能です。日本国籍の場合事前の申請は必要ありません。

<観光ビザ>

Visitor Visa・・・
6ヶ月未満の滞在が可能ですが、就学は出来ません。 これも日本国籍の場合事前の申請は必要ありません。

<ワーキングホリデービザ>

Tier 5: Youth Mobility Scheme・・・
就労のためのビザ。「イギリスで働ける」「最大2年間自由に滞在が出来る」「31歳未満で申請可能」という非常に自由なビザのため、毎年とても人気ですぐに定員が埋まってしまいます。

②学生ビザ申請条件

Tier4(一般)学生ビザはポイント制システムを導入しており、申請するには40ポイントが必要です。

- 留学先の学校が、許可された公式機関から認定済みの学校であること(30ポイント)

- イギリスで生活するために十分な資金力がある証明をすること(10ポイント)

③豆情報

イギリスのビザは他の国に比べて種類が多く、複雑です。また更新も非常に多く1年間で5、6回される場合もあるため、常に最新情報を確認しておきましょう。

おわりに

いかがでしたか?ビザの申請は国によってかなり違いがあり、とても複雑なので自分1人では不安な場合は周囲の詳しい人に聞くか、代行サービスを利用するのも良いかもしれません。繰り返しになりますが、渡航時の世界情勢や国内情勢によってビザ申請の条件や種類はかなり頻繁に変わることがあります。そのため必ず留学先の国のビザ情報に関して、大使館のウェブサイトなどで常に最新の情報を得ておきましょう。